2011/04/19 天井を低くしてリビングを広く見せる?

2011/04/19 天井を低くしてリビングを広く見せる?

皆さん、こんにちは。
高柴神戸です。
先日の茨木市のお家の続きです。

ここを設計した岡崎祐介先生の技の数々は本当に素晴らしいの一言なんですよ。

4.19_04328.JPG

例えばこのリビングですが、入った瞬間に"おぉ~"と目を見張るくらい広く感じます。
実のところ延べ床面積25坪なので1Fリビングはそんなに広くとれないはずなのですが、
見事に広さを感じさせます。
洗面台もユニットバスも1Fに設置しているんですよ。

見学会にお越しいただいたお客様も、皆さんビックリです。

このリビングの天井高はなんとH=2250。
普通はH=2400が標準的な高さなのですが、あえて2250にしたのです。

その理由は・・・

人間が広く感じる縦横比を計算して作り上げたからです。

これぞ建築家の素晴らしさなのです。

このホームページをご覧いただいている方の中にも色々な住宅会社さんとお話を
すすめておられるかと思いますが、このような技は多分見たことも聞いたことも
ないかもしれませんね。

建築家と聞くと敷居が高いなーとか大きな建物でないと設計してもらいにくいなど、
思っておられる方も多いと思いますが、実は狭小地や変形地など、くせのある
敷地ほど建築家の腕を発揮してもらえて、いい家ができるのです。

まだまだびっくりする技がたくさんありますので、次回をお楽しみに!