モモ - Momo -

モモ - Momo -

久々に本屋を除いた際、そこで懐かしい本に出会いました。


モモ  - Momo -
【岩波書店刊、大島かおり訳 『モモ』(通常版) ISBN 4-00-110687-6 C8097】


その本は、オレンジ色っぽい表紙に図書館の様に沢山の本棚が並ぶ中、でダボダボな服を着た子供の後姿が描かれたイラストと、タイトルに大きく『モモ』とだけ書かれています。
表紙と表題からでは一体全体どんな話か見当もつかないこの本、私が初めて出合ったのは小学生低学年の時の事です。

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『モモ』(Momo)は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学作品。1973年刊。1974年にドイツ児童文学賞を受賞した。各国で翻訳されている。

とある街に現れた「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から時間が盗まれてしまい、皆の心から余裕が消えてしまう。しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人自身をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、冒険のなかで奪われた時間を取り戻すというストーリー。

(Wikipediaより引用)
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大まかに言うと上記のような物語。
ハードカバーで文字数も多く、小学生にはチョット読むのが大変かもしれませんが、内容は易しく訳されているので、時間をかけてゆっくり読めるものになっています。
私はこの話がいままで読んでいた『おとぎ話』等とはまた違った『味』に何度も借りては読み返していたのを覚えています。

次にこの本と出合ったのは、高校の図書室ででした。
懐かしいな と思い手に取った私に司書の講師が、
「この本は人生で3回読める本だ。幼少期、青年期、そして大人になってからだ。立ち位置が違ってくると見え方や読み方が違って見える、考えさせられる本だ。」との事。


そして現在、三回目の出会いがここにあります。
読むべきか、読まざるべきか...

少し悩みます。


hiro